日本家屋では昔から多く使われてきた外壁材の「焼杉」。
今では見かけることも殆どないですが、日本では昔からの伝統的な方法で、 杉板の表面を予め炭化させておくことで着火性を低くし、腐食を防ぎます。 色は、基本的には黒ベースですが、ブラシの賭け具合や塗料の調整で 仕上げの質感や焼け具合もいろいろ選ぶことが可能です。 写真は焼杉の外壁を使用した板倉の家モデルハウス
by shizen_sozai
| 2010-07-29 16:32
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